いい知らせ
一体、何があったのでしょう?
ここ最近、立て続けにいい知らせが我が家に届いています。
ビッグバンドオーディション合格と同じ時期、
ゆいちにはもう一つ嬉しいことがありました。
それは、夏休みに書いた作文が、市のコンクールで金賞を受賞したのです。
ゆいちは題材に自身の低身長について書いたのですが、
これまでの経歴、現在の治療のこと、治療を通した自分の思いなど、
個人的な内容が多く含まれており、
コンクールに応募する前に国語の先生から家族と相談するように、
と言われて帰ってきました。
ゆいち自身が問題なければ、私達親は特に反対する理由がありません。
無事受賞でき、また思い出が一つ増えました。
そして、今度はいつきの番です。
所属するバドミントン少年団は、基本週1回の練習ですが、
レベルや意欲、学年など総合的に判断して、特別練習への参加が認められます。
いつきがバドを始めたのが、小学1年の2月。
そして、特別練習への参加が認められたのが、ちょうど一年後の小学2年の2月。
そしてまた一年後の小学3年の1月より、更なる特別練習へ参加することになりました。
特別練習の中でも、育成班と強化班に分かれ、練習日や練習内容が異なります。
育成班は、基礎固めの時期で、みっちりしっかり反復練習を行っています。
強化班は、育成班から発展した練習を行います。
育成班は週3回、強化班は週4回の練習になります。
週1回練習のときは、なかなか上達せず、いつ辞めると言いだすかと思ってましたが、
特別練習に参加し、上達と共にバドミントンの楽しさが分かってきたようで、
今はバドミントン以外考えられないそうです。
このままどんどん上を目指していって欲しいです。