えいた語録

えいた、3歳2ヶ月、初の語録です。

 

今日は、自転車で出勤する予定だったので、朝から電動自転車のバッテリーを充電していました。

 

バッテリーをしげしげと見て、

 

え「かあちゃん、おなかいっぱいになったかな?」

母「うん、もう満タンランプついたね。」

え(持ち上げて)「重たくなった。」

母「そうか、重たくなったの。」

え「歯はどこにあるの?」

母「えぇ!歯があるの!!どこやろなあ?」

え「あー、あった!」

 

どうやら、充電=ご飯を食べる と思っている様子。

うん、確かに間違ってない。

 

朝の支度中でまともに相手してあげられませんでしたが、

面白いやり取りができるようになってきました。

 

ちなみにえいたが見つけた歯は、ちょっとした出っ張りでした。

私は充電部分だと思いましたが。

久々の投稿

気づけば夏も終わり、秋に突入。

前回投稿から106日も経ってました。

 

中学校に入って初めての夏休み。

お盆以外は全て部活。

8月の上旬には、吹奏楽コンクールがあり、仕事をお休みして

聴きに行ってきました。

結果は銅賞と目標には届きませんでしたが、楽器を始めて3ヶ月の1年生集団とは思えないほど立派な演奏だったと思います。

来年は先輩たちみたいに金賞取って、関西大会を目指して欲しいな。

 

夏休みが終わっても、部活部活・・・。

噂には聞いていましたが、吹奏楽部は本当に休みがない!

特に10月の定期演奏会に向けて、毎日朝練、延長練習と部活漬けの毎日でした。

ホール練習の時なんか、21時半まで練習!

それでも弱音を吐かず、頑張るゆいち。

「ラクできるから」との理由で部活を選んだ中学時代を思い出し、恥ずかしくなると同時に、あえて厳しい部活を選んだゆいちを改めて凄いなと思います。

 ゆいちのおかげで、いろんな音楽に触れる機会をもらい、私自身の世界を広げてもらってます。本当に感謝!

どこまでも応援していくからね!

 

小学校2年のいつきは、相変わらずよく遊んでよく食べてよく寝て、すくすく成長中。

内面も少しずつ成長してきて、よく おぉ!と思わされる口答えをしてきたりします。

先日、忘れ物の多いクラスメートの話題になった時のこと。

い「○○は今日も忘れ物してたわ。」

母「そうか、○○君よく忘れ物するんや。忘れ物したらどうなるの?」

い「授業受けられへんねん。」

母「そうか、それは困るな。」

母「何で忘れ物するんやろうな?」

い「連絡帳にちゃんと書かへんから。」

母「そうか。じゃあ、○○君が連絡帳にちゃんと書いてるか、確認してあげたらいいんちゃうの?」

すると、

い「それはいい。○○の問題やから!」

それは確かに。私がおせっかいすぎました・・・。

そんな感じで、自分の頭で考え始めているいつきに頼もしさを感じる今日この頃です。

 

そして最後は2歳のえいたくん。

とってもおしゃべりが上手になって、とーっても可愛い。

え「ままー、だいしゅきよー、あいちてるー!」

母「ママも大好きよ~愛してる~!!」

永遠にこのままでいて欲しい・・・。

何の歌?

2歳を過ぎて、とーってもお喋りが上手になったえいた。
最近は歌に挑戦です。

「ちーやーちーやーいーたーゆー」

むむ⁈何の歌?

「おーちょーやーのーほーちーよー」

あーあれか‼︎


正解は『きらきら星』でした😊

いつき語録

このところ、毎晩夕食時にヤモリが一匹やってきます。

 

「今日も出勤、ご苦労様!」と子どもたちとヤモリがくるのを楽しみに

しているのですが・・・

 

何故か昨日の晩はいくら待ってもやってきません。

 

「ヤモちゃん、今日はどうしたんかなあ?」

「迷ってどこか別の家に行ってしまったんかなあ?」

 

と心配していたところ、いつきが一言。

 

「今日はキュウカンビちゃう?」

 

休館日?休肝日?休刊日?

 

どの「キュウカンビ」か分かりませんが、その発想がおかしくて大笑いでした。

フルート発表会

昨日、ゆいちのフルート発表会がありました。

習い始めて11ヶ月、ゆいちにとっては2回目の発表会になります。

1回目は観に行く事が出来なかったので、私たちは今回が初めて。

不安半分楽しみ半分で出かけました。

 

会場に着いてしばらくすると、先に会場入りしていたゆいちと対面できました。

口では「緊張している」と言っていましたが、

ガチガチに緊張している様子は見られず、穏やかな落ち着いた表情をしています。

「いつも通りにね!」と声をかけ、客席に座りました。

 

出番が近づくに連れ、緊張してきたのは私の方。

吹き始めるところ間違えないかな、練習どおり吹けるかな、

と気が気でなりません。

 

29人中24番目に出てきたゆいち、2曲演奏します。

 

最初の「ドイツ舞曲」は、フルートの先生と一緒にピアノ伴奏に合わせて吹きます。

いつもより少し元気がないかな・・・?と気になりましたが、

無難に最後まで吹きました。

 

そして次は、サン・サーンスの「白鳥」

フルートの先生は袖に下がってしまい、舞台にはゆいち一人。

この時点で私の緊張はマックスに!

祈るような気持ちで最初の出だしを聞いたとき、

「ゆいち、すごい!いける!!」

そう思いました。

 

とても落ち着いたいい出だしで、高音もきれいに出ています。

音がまっすぐで、聞いていて心地よい。

優雅で滑らかで、本当に白鳥が飛んでいるかのような演奏でした。

練習を始めた2ヶ月前は、高音が出ず、連譜の部分もたどたどしく

「白鳥ではなくアヒルやで」と言っていたのがウソのようです。

 

顔を上げ、堂々とした吹きっぷり。緊張感はまったく見られません。

 

ゆいちよく頑張ったなあと思うと、涙々・・・。

最初はやらされてる感でいっぱいだったと思いますが、

それでもここまでたどり着けたのはゆいちの力です。

今回の演奏を聞いて、私はど素人ですがゆいちのフルートにとても可能性を感じました。

(親バカでスミマセン・・・)

 

これからも精一杯応援していこうと思います。